大学生一人暮らしの部屋の選び方!広さや家賃の相場、内見についても調査!

Pocket

春から一人暮らしを考えている大学生の方は多いのではないでしょうか。

一人暮らしを始めるにあたり、一番最初に行うのが”部屋選び”でしょう。

今回は1年一人暮らしを経験した私が、後悔しない部屋の選び方を伝授していこうと思います。部屋の広さや家賃、その他設備にフォーカスしながらまとめていきます。

Sponsored Link

大学生一人暮らしの部屋の広さや家賃の相場は?

家賃の相場は?

大学生一人暮らしの家賃相場は平均5~7万になっています。

女性の方が家賃が高く、東京の都心部にある大学に通う学生ほど高くなる傾向にあるようです。

 

ちなみに、私の住んでいる物件は管理費込みで3万5千円。最寄りの駅から徒歩10と比較的近いのですが、都心部まで電車で45分近くかかるためここまで安いのかと思われます。

関東の大学に限って言えば、都心部に大学が集中している印象なので、大学の近くに住もうとすると狭い物件でも家賃は高くなってしまうのでしょう。

平均的な広さは何畳?

一般的な広さは15~20㎡になります。15㎡が約9畳、20㎡が約12畳です。立地にもよりますが、20㎡以下だと家賃相場が8万円以下になる模様。

洋室(リビング)の部分だけの広さは、キッチンとリビングがドアで仕切られているワンKは6~7畳、キッチンスペースもリビングに含まれるワンルームは7~8畳が一般的のようです。

 

私の物件は部屋全体の広さが約17㎡、キッチンスペースを除いたリビングが約6.5畳になります。この6.5畳を正方形にすると約3.2m×3.2m。このスペースにベットや机、本棚、収納、冷蔵庫などの家電を置こうと思うと非常に狭いと感じるのではないでしょうか。

あまり広さがイメージできない方は、実家のリビングや自分の部屋の広さを測ってみて、どれくらいのスペースになるか想像してみるといいかもしれません。また、6畳や7畳などで画像検索すれば、インテリアを公開している人がいるので参考になると思います。

大学生一人暮らしの部屋の選び方

上の家賃と広さの平均相場を基準にここからは、細かい設備や築年数、構造に注目して選び方を見ていきましょう。

部屋を選ぶときの条件

学校に近いところ

まず最初の条件として学校から近いところを選ぶのが良いと思います。

わざわざ学校から遠い場所から電車で通うのは、交通費も通学時間ももったいないですからね。また、毎日満員電車を乗ると精神的にも肉体的にも疲労がたまり、ストレスになりやすいと思います。

ただ、都内の学校の近くで家を探そうとすると家賃が高くなる傾向があるので、そのあたりはご自身で良く考えて場所と家賃を考えてみてください。

木造か鉄筋コンクリートか

基本的に大学生の一人暮らしは、木造のアパートか鉄筋コンクリート造のマンションの2択になると思います。

家賃は比較的木造のほうが安いですが、木造だと生活音が響くので騒音が気になる物件が多いです。また、築年数が古い木造アパートは気密性が低く冬が非常に寒いというデメリットもあります。

ですから、個人的には家賃が安い鉄筋コンクリート造の物件がおすすめ。

自分が今住んでいるところも鉄筋コンクリート造のマンションで、ほとんど隣人の生活音は気にならず、冬は着込めばエアコン無しでも生活できる状態です。

築年数

家賃が安い物件は築年数が古い傾向にあります。

築年数が古いとインテリアが古いだけでなく、エアコンや換気扇などの設備も古い物件が多いです。

ただ、リフォーム済みという形で、築年数が古くても内装がきれいになっている物件もあります。

私自身キレイめな物件に住みたかったので、リフォーム済みの物件を選びました。

日当たり

洗濯物を干す上で日当たりは重要ですね。一般的に南向きが正午を中心に一番日があたり、東向きだと朝、西向きだと夕方に日が当たる形になります。

しかし、日当たりは窓の方角だけで決まる訳ではなく、目の前の環境次第で南向きでも日当たりが悪くなります。

例えば、目の前が道路を挟まず建物があったり、大きな木があったりして一日中影になってしまうケースです。

ですから、自分が住もうと考えている物件の周辺環境も調査しておくべきでしょう。

Sponsored Link
ワンルームか1Kか

大学生一人暮らしにおいて、部屋はワンルームか1Kが一般的だと思われます。

ワンルームと1Kの違いは、リビングとキッチンの間がドアで仕切られているか否かです。

仕切られている方が1K、仕切られていないほうがワンルームと呼ばれます。

ほとんど部屋の広さは変わりませんが、自炊する人は1Kのほうがおすすめ。

というのも、ワンルームだと調理したときの匂いが部屋全体に充満する恐れがあるからです。

トイレと風呂が一緒か別か

家賃が安いワンルームや1Kの物件では、トイレと風呂が一緒になっているユニットバスが多いですね。

実家だとトイレと風呂が別になっているのが一般的ですので、多くの人がこのユニットバスに対して抵抗があるのではないでしょうか。

私自身、ユニットバスの物件に住んでいて最初は嫌でしたが、1年も生活すると慣れましたね。

ベランダの有無

個人的にベランダはあったほうが良いと思います。

ベランダがないと洗濯物は部屋干しになります。天気が悪い日が続いて部屋干しをしたことはありますが、ベランダで干すときより乾きが非常に悪い印象です。

あと、ベランダがないと布団やシーツなどが干せないというデメリットもあります。

 

また、洗濯物干しに加え、物置の空間としてもベランダは有効活用できます。あまりよくないですが、出し忘れたゴミを置いておくことも可能。

無料WiFiの有無

パソコン作業をする大学生はスマホに加え、自宅のwifi環境も整える必要があるでしょう。

ルーターさえ買えば、無料でwifiが使える物件がありますので、これだけで通信費が節約になると思います。

私の物件もネットが無料で使用できるため、1ヶ月の通信費は格安スマホのみの2000円前後に済んでいます。

1階かそれ以上か、角部屋か否か

部屋の位置についても見ておきましょう。

まず1階かそれ以上かについてですが、1階のメリットは2階以上よりも外出がしやすいこと。デメリットは防犯や騒音が気になる面だと思います。

目の前の環境によりますが、1階よりも2階、2階よりも3階のほうが景色はいいでしょう。

 

角部屋か間に挟まれている部屋かどうかですが、角部屋のほうが自分の部屋の前を誰も通らない、片方の壁の向こうには誰も住んでいないというメリットがありますね。

備え付け収納のサイズ

備え付けの収納のサイズもチェックしておくべきでしょう。

実家から持っていく衣類がどれくらい入るのか、衣装ケースは入るかどうかなど事前に見ておく必要がありますね。

周辺環境

日当たりの部分でも少し述べましたが、その物件だけでなく、周りがどのような環境になっているかも調査しておく必要があります。

具体的には、日常的によく行く場所(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)の場所、毎日通う最寄りの駅まで歩いてどれくらいかかるのか事前に測っておくのが良いでしょう。

優先順位を決めよう

正直、上に挙げた条件ですべてが自分好みの要素で満たされている物件に出会うことはなかなかできないと思います。ですから、優先順位を決め、譲れない条件と妥協しても良い条件をある程度決めておくことで部屋選びがスムーズに進むと思います。

自分が一人暮らしをすることをイメージして、どういう環境で一人暮らしをしたいかよく考え、部屋選びをしてみてください。

Sponsored Link

内見について

候補が決まったら内見するべき

候補が決まったら、内見(実際に物件を見学すること)に行きましょう。

ネットの情報や不動産で見たチラシの写真・図面だけで判断すると、イメージと違った部分が出てきますので、実際に目で見て確認するべきです。

先程述べた周辺環境は不動産情報にほとんど載っていないケースが多いので、内覧しないとわからないと思います。

内見するときにチェックすること

内見の際に最低限チェックするポイントは以下の通り。

  • リビングの縦と横、天井までの高さ
  • 収納のサイズ
  • 周辺環境
  • 壁の厚さ
  • ゴミ捨て場の清潔感
  • 設備のチェック

実家にあるベッドや机、タンスなどが入るかどうか調べるために、リビングの縦、横、高さを測っておきましょう。そのためにメジャーは必須ですね。同時に収納のサイズも測っておきましょう。

内見の際は、最寄りの駅から歩いて行くと思いますが、このときに物件までの経路にどのような店があるかチェックしておくと良いと思います。

壁の厚さの調査ですが、実際に壁を軽くノックしてみて、「コツコツ」と響かない音が聞こえたら分厚い壁で囲まれており、遮音性、防音性が高い物件であるといえます。

ゴミ捨て場がどのようになっているかも重要です。回収日ではない種類のゴミが捨てられていないか、きれいに掃除されているかチェックしておきましょう。

その他、照明の有無やキッチン・風呂・洗面などの設備をチェックし、壊れていないか、実際に使用するときをイメージしてどのように物を配置するか考えておくといいと思います。

内見一件で決めない

個人的な意見として内見一軒目で住む家を決めないことをおすすめします。

複数の物件を実際に見て比較し、その中で一番自分に合う部屋を選んだほうが良いと思います。

私自身一人暮らしを始めるにあたり、初めて内見したときに一軒目でわりと理想の物件が見つかりました。しかし、そこで即決せず3回の内見を行い、2番目に見た物件を選びました。

 

賃貸の繁忙期の2月、3月になると新生活で新しく部屋を探す人が増えます。そのため、このシーズンでは午前中に内見していた物件がその日の夕方には違う人に取られてしまっているというケースもあるようです。

ですから、早く決めないと他の人にとられしまうと焦る気持ちもわかりますが、それでも複数の物件を比較した上で選ぶほうがいいと思います。

自分自身がそうだったというのもありますが、1回見ただけではその物件の良いところ悪いところがあまりわからないです。複数見たからこそ、こっちの物件のほうが自分に合ってる、合ってないと判断することができるのではないでしょうか。

 

確かに、複数見た上でやっぱり1件目の物件が良かったというふうになるかもしれません。そして、複数見ていたら取られてしまったということも…

それは時の運だと思い、自分の運命ではなかったとプラスに捉えて次につなげればいいと思います。

地方に住んでいる方など内見する時間があまり取れない人は、1件でわりと良い物件に出会えたら即決してもいいのではないでしょうか。

一軒目で理想の物件に出会えたら即決するか、複数見るか悩みどころですね。どちらにせよ、自分が後悔しない部屋選びをしてみてください!

Sponsored Link