2018年の紅白歌合戦に出場歌手が発表されました。
残念ながらBTS防弾少年団は落選しました。
ということで、今回はBTSを含め、予想されていた歌手にもかかわらず落選したグループやそれを見たファンの反応を見ていこうと思います。
2018年紅白歌合戦出場歌手
まずは、改めて出場歌手を見てみましょう。
【紅組】
aiko(13)
あいみょん(初)
いきものがかり(10)
石川さゆり(41)
AKB48(11)
丘みどり(2)
欅坂46(3)
坂本冬美(30)
島津亜矢(5)
Superfly(3)
DAOKO(初)
天童よしみ(23)
TWICE(2)
西野カナ(9)
乃木坂46(4)
Perfume(11)
松田聖子(22)
松任谷由実(3)
MISIA(3)
水森かおり(16)
Little Glee Monster(2)【白組】
嵐(10)
五木ひろし(48)
EXILE(12)
関ジャニ∞(7)
King & Prince(初)
郷ひろみ(31)
Suchmos(初)
三代目 J Soul Brothers(7)
純烈(初)
SEKAI NO OWARI(5)
Sexy Zone(6)
DA PUMP(6)
氷川きよし(19)
福山雅治(11)
Hey! Say! JUMP(2)
星野源(4)
三浦大知(2)
三山ひろし(4)
山内惠介(4)
ゆず(9)
YOSHIKI feat. HYDE(初)【特別企画】
椎名林檎(6)と宮本浩次(初)
初出場は、白組では、King & Prince、Suchmos、純烈、YOSHIKI feat. HYDE。
紅組はあいみょん、DAOKO。
また、「U.S.A」再ブレイクしたDA PUMPは16年ぶりに紅白歌合戦出場のようです。
BTS防弾少年団は落選、TWICEは2回目の出場!
残念ながら、BTSの紅白歌合戦初出場はなりませんでした。
おそらく、メンバーのジミンさんが原爆Tシャツを着ていた問題があったからだと思います。
この騒動について知りたい方は下の記事を合わせてご覧ください。
BTS防弾少年団の原発Tシャツの和訳の意味は?韓国や海外の反応を調査!
現在、徴用工問題で日韓関係が慌ただしい中、TWICEも出場が危ぶまれていましたが、今回、紅白歌合戦出場に2回目の出場が叶いました。
BTSとは違いTWICEの方は、自身のグループに特に問題がないということでしょう。
Mステに続き、紅白歌合戦も出場できないということですが、仕方がないところだと思います。
BTSの他にも、TOKIOやX JAPAN、AIなどが落選しています。TOKIOに関しては、紅白に24回連続で出場しいましたが、山口達也さんの女子高生わいせつ事件があったのが影響しているでしょう。
ファンの反応は?
最後にファンはどう思っているのか、見ていきましょう。
紅白歌合戦にTWICEの出場が決まった一方でBTS(防弾少年団)が落選ということで、TWICEファンとBTSファンの不毛な殴り合いが展開される予感。まぁ…なるだろうな…。
— さまえる (@Samael_RDM) November 14, 2018
https://twitter.com/yuzuki_jam/status/1062559826373369857
BTSのファンの中には、TWICEが出場して、なんでBTSが落選?と不満に思う方がいるかも知れなませんね。
世間的には、騒動があった中で、落選するのは当然という意見が多いようです。
最後に
以上、紅白歌合戦出場歌手と落選したBTSに関してまとめました。
BTSのファンにとっては、悲しいことかもしれませんが、このような騒動があったなかで仕方がないことだと思います。
BTS防弾少年団さんは、これを機に、自分たちが社会に与える影響が大きいということを自覚し、今後の音楽活動に役立てていってほしいですね。
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